ー 先人達が築いた知恵の結集 ー
「ウチナーカラジ」や「ウシンチー姿」琉装には、
先人達が築いた知恵がたくさん残されています。
沖縄の気候・風土に合わせた着付け。
アジア圏内に伝わる結髪方法との共通点。
どれをとっても、琉球王朝の歴史・文化を継承するうえで琉装も必要不可欠です。
日常的に着付け・結髪を行っていた沖縄ですが、
昨今の西洋化・簡素化で普段から琉装を楽しむ機会が減少しているのが現状です。
知念範紺琉装文化学院では次の時代へ琉装文化を伝え、継承できるよう人材育成をし、
多くの琉球芸能の公演で裏方として活躍する人材を育てています。
また、保育園や地域イベントにも参加し、琉装体験の場を提供しています。
2019年1月 舞を結い舞を飾る 琉球新報ホール
2019年8月 かりゆし芸能公演
人材育成
次世代へ結髪・着付の技術を
継承する為、人材育成を行っています。
入学は随時受け付けております。
普及活動
琉装を体験してもらえるよう
保育園や学校行事へ積極的に
参加しています。
ワークショッププログラムもあり、
初めてでも気軽に体験できます。
イベント・公演
琉球舞踊と琉装を
一度に楽しめる舞台を定期的に行っています。
お問合せ
〒902-0077 沖縄県那覇市長田1-7-6
E-mail info@ryusoubunka.com