琉球の歴史・戦後の琉装を学ぶ 支援:令和2年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業
「沖縄の文化芸術がふたたび歩み出すための緊急応援プログラム」
主催: 知 念 範 紺 琉 装 文 化 学 院
戦 後 舞 台 の 琉 装 あ れ こ れ
日時:令和3年1月31日(日)
14時 場所:沖縄県男女参画センターてぃるるホール
入場料:無料(要予約/100名)
内容:戦後混乱の中、物資も少ない中で琉球芸能と共に琉装文化も継承されてきた。
どのような背景があったかを実演してきた先生方から伺い、 次世代に継承するための知恵をいただく。
コ ロ ナ 禍 で も 琉 装 文 化 が 継 承 で き る よ う に
2020年新型コロナウイルス感染症により、琉球芸能の舞台が激減。
また観光地でも休業が続き活動の場所を失ってしまいました。
本格再開できる時が来るまで、技術維持・意識向上のため、私たちは走り出しました。
琉装文化の背景を学ぶことで意識向上につなげ、コロナ禍でも継続できるよう学びの場を作ります。
琉球舞踊や組踊の実演家、また琉装文化を支えてきた方々(衣装・小道具など)をお招きし、今日までの経験を伺いながら、次世代へ継承するための知恵をいただく。
舞台を観ているだけではわからない、先生方の経験を、舞台の裏側をざっくばらんに話していただく。
琉 装 の 背 景 を 学 ぶ
意識向上・教養を身に着け接客に活かす。
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